ダヴァーイの歴史

ダヴァーイの歴史

 ダヴァーイのこれまでの演奏会について書いていきます。余力が出来たら、誕生秘話なんかも書いて行こうかと考えてます。

オーケストラ・ダヴァーイ 第1回演奏会

日時:2007年7月28日(土)13時半開場14時開演
場所:大田区民ホール・アプリコ大ホール
入場料:1000円
演奏曲目:
リムスキー=コルサコフ:『ロシアの復活祭』序曲 作品36
グリエール:コロラトゥーラソプラノ と オーケストラのための協奏曲 作品82(ソプラノ独唱:中村初恵
チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 作品36
指揮:森口真司

アンコール:チャイコフスキー:交響曲第4番4楽章より

初回で、土曜の昼公演だったにも関わらず666名のお客様にご来場いただきました。

オーケストラ・ダヴァーイ 第2回演奏会

日時:2008年7月27日(日)13時開場13時半開演
場所:ティアラこうとう(江東公会堂)大ホール
入場料:1000円
演奏曲目:
ハチャトゥリアン:「ガイーヌ」 ( ボリショイ劇場版からの抜粋)
導入部 プロローグ「友情」、導入部 狩、導入部 友人たちの踊り、導入部 嵐、第1幕 第1場「春」 じゅうたんの刺繍の場面、第1幕 第1場「春」 レズギンカ、第1幕 第1場「春」 「ウズンダアラ」、第1幕 第1場「春」 ガイーヌの踊り、第1幕 第2場「全快」 場面、アイシャとゲオルギーのデュエット、第2幕 第3場「嫉妬」 カレンへの狩人たちの試練 、第2幕 第3場「嫉妬」 娘たちのおどり、第2幕 第3場「嫉妬」 ヌーネとカレンの踊り、第2幕 第3場「嫉妬」 場面と全体の踊り、第2幕 第3場「嫉妬」 アイシャとガイーヌの場面、第2幕 第4場「罪」 アルメンの不幸、第2幕 第5場「愛」 ガイーヌとアルメンの愛のデュエット、第3幕 第6場「良心」 アイシャのモノローグ、第3幕 第6場「良心」 山岳人の踊り、第3幕 第6場「良心」 山の若者たちの踊り、第3幕 第7場「贖罪」 「シャラーホ」、第3幕 第7場「贖罪」 ヌーネの踊り、第3幕 第7場「贖罪」 剣の舞 、第3幕 第7場「贖罪」 収穫の祭
ラフマニノフ:交響曲第2 ホ短調 Op.27
指揮:森口真司

アンコール:ハチャトゥリアン:「ガイーヌ」よりレズギンカ

ガイーヌの爆演と濃厚なラフマニノフの組み合わせでした。
837名のお客様にご来場いただきました。
マトリョーシカ人形が好評を博しました。

オーケストラ・ダヴァーイ 第3回演奏会

日時:2009年8月1日(土)18時開場18時半開演
場所:文京シビック大ホール
入場料:1500円
演奏曲目:
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
プロコフィエフ:チェロと管弦楽のための交響的協奏曲 (チェロ独奏:丸山 泰雄
指揮:森口真司

ソリストアンコールはジョヴァンニ・ソッリマのLamentatioでした。
以下のページにあるように、丸山さんがCDを出してらっしゃいます。
http://homepage2.nifty.com/rondo-music/information.html

ソリストの超絶技巧に場内の視線が釘付けでした。
多彩な表情のショスタコーヴィチが評価されました。
1156名のお客様にご来場いただきました。
マトリョーシカ人形とロシア雑貨販売が好評を博しました。

オーケストラ・ダヴァーイ 第4回演奏会

日時:2010年 7月24日(土)17時半開場 18時開演
場所:すみだトリフォニー大ホール
入場料:1000円
演奏曲目:
グラズノフ: 交響曲第5番作品55
プロコフィエフ「シンデレラ」からの抜粋
指揮:森口真司
ナレーション:曽根純恵

アンコール:ハチャトゥリアン:「ガイーヌ」よりレズギンカ
グラズノフの本番では何らかのスイッチ入って非常に盛り上がってしまいました。
プロコフィエフ「シンデレラ」はナレーションによる素晴らしい案内で夢の世界をお腹いっぱい堪能していただけました。
880名のお客様にご来場いただきました。

オーケストラ・ダヴァーイ 第5回演奏会

日時:2011年 8月28日(日)13時開場 13時半開演
場所:すみだトリフォニー大ホール
入場料:1000円
演奏曲目:
フレンニコフ: 交響曲第3番作品22
伊福部昭: オーケストラとマリンバのための「ラウダ・コンチェルタータ」 (マリンバ独奏:山本 勲
リムスキー=コルサコフ: 「シェヘラザード」)
指揮:森口真司

アンコール:チャイコフスキー:「白鳥の湖」より第三幕終曲

フレンニコフは赤いと評判でした。
伊福部はソリスト山本勲とオーケストラが一体となってトランス状態に入る熱い演奏でした。
「シェヘラザード」は姫に魅了されていました。
1237名のお客様にご来場いただきました。
なお、フレンニコフについては、日本人による演奏ははじめてかも知れないと書いていましたが、実は1985年にゲルギエフ指揮の東京交響楽団によって演奏されたことがあったようです。日本・ロシア音楽家協会事務局長の中島克磨様にご教示いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。(オーチン・スパシーバ!)

第1回アンサンブル・ダヴァーイ

日時:2011年 12月23日(金)
場所:アスピアホール(幡ヶ谷)
入場料:無料
初の試みでしたが、多くのお客さんにもいらしていただきました。

オーケストラ・ダヴァーイ 第6回演奏会

日時:2012年 8月5日(日)13時開場 13時半開演
場所:オリンパスホール八王子

入場料:1000円
演奏曲目:
シチェドリン: 管弦楽のための協奏曲第一番「お茶目なチャストゥーシュカ」
プロコフィエフ: バレエ「石の花」より「ジプシー幻想曲」op.127
チャイコフスキー: バレエ「白鳥の湖」op.20 より抜粋
指揮:森口真司

白鳥の湖は以下の曲を演奏しました:
序奏、1情景、2ワルツ、8乾杯の踊り、11情景、13-4四羽の白鳥達の踊り、13-5パ・ダクシオン、14情景、15第3幕の序奏、20ハンガリーの踊り、20aロシアの踊り、21スペインの踊り、22ナポリの踊り、23マズルカ、24情景、25間奏曲、26情景、27小さな白鳥たちの踊り、28情景、29情景・終曲
70分超の豪華スペクタクルで大盛り上がりでした。
新しいホールは響きも良く、気持ちよく演奏できました!
長時間の演奏にもかかわらず最後まで高い演奏に高い評価を賜りました。
766名のお客様にご来場いただきました。

第2回アンサンブル・ダヴァーイ

日時:2012年 12月9日(日)
場所:文化シャッターBXホール)
入場料:無料
第2回目は参加団体も増えてかなりの盛況でした!

オーケストラ・ダヴァーイ 第7回演奏会

日時:2013年 8月11日(日) 13時半開演(12時50分開場)
場所:横浜みなとみらいホール大ホール
演奏曲目:
ボロディン: 歌劇「イーゴリ公」より「ポロヴェツ人(だったん人)の娘の踊り」と「ポロヴェツ人(だったん人)の踊り」
カリンニコフ: 交響曲第1番
ラフマニノフ: 交響的舞曲
指揮:森口真司

アンコール:チャイコフスキー:「くるみ割り人形」からパ・ド・ドゥ
アンコール:チャイコフスキー:「白鳥の湖」からスペインの踊り

キレと集中力を伴った演奏に高い評価を賜りました。
1024名のお客様にご来場いただきました。

第3回アンサンブル・ダヴァーイ

日時:2014年2月22日
場所:幡ヶ谷 アスピアホール
入場料:無料
内容も充実してきて盛り上がりました。

オーケストラ・ダヴァーイ 第8回演奏会

日時:2014年 7月27日(日) 13時半開演(13時00分開場)
場所:すみだトリフォニー大ホール
演奏曲目:
チャイコフスキー: スラヴ行進曲(Славянский марш)
プロコフィエフ: スキタイ組曲《アラとロリー》(Скифская сюита “Ала и Лоллий”)
ショスタコーヴィチ: 交響曲第11番『1905年』(Симфония № 11 『1905-й год』)
指揮:森口真司
森口スペシャル」をお送りしました。
ノリノリな演奏とロシアソヴィエトのオケを髣髴とさせる爆音で圧倒されたとの評価されました。
1045名のお客様にご来場いただきました。

オーケストラ・ダヴァーイ 第9回演奏会

日時:2015年8月2日(日) 13時半開演(13時開場)
場所:すみだトリフォニー大ホール
入場料:1000円
演奏曲目:
ストラヴィンスキー: 「ペトルーシュカ」(Петрушка)
プロコフィエフ: 「ロメオとジュリエット」(Ромео и Джульетта)全曲版からの抜粋
指揮:森口真司

濃厚なバレエ尽くしのプログラムをたっぷりとお楽しみいただきました。
1081名のお客様にご来場いただきました。

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