チェブラーシカ/ダヴァーイ
日常のダヴァーイ4/チェブラーシカ
日常に見られるダヴァーイ・コーナーの第4弾です。
日本でもおなじみ「チェブラーシカ」においても「Давай(ダヴァーイ)」が使われています。
この下の3分半くらいです。
送られてきたおもちゃのヘリコプターを飛ばしてみよう!ということで
「Давай его запустим」と言っています。
英語字幕では「Let’s start it」となっていますね。
動詞の前につけて「Let’s」と同じような使われ方をします。
さて、チェブラーシカのこの回は、チェブラーシカがピオネールに入りたいということでゲーナと一緒にてんやわんやする回ですね。
さて、ピオネールはボーイスカウト運動がソ連に伝わった後、国策・党策に合わせてその方針、形態が変化したものといわれます。英語でいうところのpioneerですね。
東ドイツのものは映画「グッバイ、レーニン!」にも登場していましたね。偽者でしたが(笑)
さて、オーケストラ界隈でもっとも有名なピオネールはショスタコーヴィチ作曲の「森の歌」の第4曲目「ピオネールは木を植える」ですね。
この下の9分20秒くらいから始まります。
日本語版というのも存在してこの下の芥川也寸志さん指揮の演奏で歌われています。
森の歌も実に良い曲ですねー。ダヴァーイでもいつかやるであろう曲です!
13/04/21